仮想通貨がチャンスの理由その1

“あなた”もよく知る『金(ゴールド)』ですが、約4000年前から物々交換に変わって「銀(シルバー)」が使われていたため、最初はその価値を誰も知りませんでした。
一部の権力者しか所有していなかった『金』が、やがて庶民の間でも知られるようになり、
そこで初めて『金』の価値が上がっていったのです。
そして『仮想通貨』は『金』と同じく、『必要とされればされるほど価値が上がっていく』ものです。
私たちは今年2017年から来年2018年にかけて、多くの人が『仮想通貨』市場へ参入してくると予想しています。
なぜなら、この一年で「仮想通貨の時価総額が20兆円も伸びている」からです。
簡単に言えば『仮想通貨市場はこの一年で15倍になった』ということです。

たった1年で15倍になるということは、
「仮想通貨を持っている人の資産が少なくても15倍になっていてもおかしくはない」
ということになります。
つまり、『大規模な富の移動が始まっている』ということです。
そして、私たち日本人のサイフに直結する要因もあります。
現在、日本国内での取引所では扱う仮想通貨の量(種類)が非常に少ないです。
なので、より仮想通貨で儲けたい人たちはより多くの仮想通貨を扱える「海外の取引所」を開設します。
しかし、2018年初頭~春頃には、「SBiバーチャルカレンシーズ」や「サイバーエージェント」が仮想通貨取引所を開設することが判明しています。
これらの取引所が開設されれば、海外の取引所にお金が流れないように、莫大な費用をかけて「仮想通貨投資を大きく宣伝」するでしょう。
そうなれば、日本だけでも仮想通貨の新規参入者が激増するはずです。
つまり、「仮想通貨に新規参入する」「仮想通貨でより利益を得る」には、『今が最大で最後のチャンス』だということです。
仮想通貨がチャンスの理由その2

最近の話では、ソフトバンクの孫正義さんが全資産の10%を仮想通貨に投資した話が話題になりました。
孫さん曰く、その理由は、
「今後、仮想通貨の価値は最低でも50倍になる。しかも今後5年以内にです。」
つまり、孫さんは
「仮想通貨の価値が今後上がることが明らかに予想できるので、資産の10%を仮想通貨に変えた」
というのです。
確かに、今年2017年の1月に約10万円の価値を持っていたビットコインは、11月現在、約80万円以上の価値になっています。
それどころか、ビットコイン以外の仮想通貨であるアルトコイン(イーサリアムなど)の
中にはわずか9ヶ月で30倍、50倍、中には『約110倍』もの上昇を果たしたNEMといった仮想通貨も存在します。
(引用:コインチェック)
「あの時こうしていれば…」
あなたにも経験があると思います。
私が初めてこのことを知った時も同じで、この世に生まれてから今まで経験したことのない「後悔」を痛感したのです。
基本的に楽観主義な私でさえも、突き抜けるようなネガティブ感から抜け出せなかったのです。
「あぁ、あの時に仮想通貨を持っていれば…」
「あぁ、オレはなんて愚かなんだ」
リアルタイムでチェックしていただけに、そのダメージは計り知れなかったのです。
これを読んでくれている“あなた”には、私と同じ後悔はして欲しくないと思うのです。
私が後悔を経験した原因は『身近に仮想通貨に関わる人がいなかったから』でした。
これからは私たちがあなたのアドバイザーとなり、あなたが仮想通貨で経済的自由になるチャンスを掴んでいければと思います。
仮想通貨がチャンスの理由その3

そんな流動性を持つ仮想通貨に対しての国民の期待感の高まりを受けて、
ついに日本政府は仮想通貨を正式な通貨として認める法案「仮想通貨法」を閣議決定したのです。
実は2016年3月3日まではビットコインをはじめとする仮想通貨は法律上で定義されていませんでした。
仮想通貨(ビットコイン)は単なる「モノ」として扱われていて、購入する際などに消費税がかかっていました。
しかし、2016年3月4日に『仮想通貨法案』が閣議決定して、日本国内にてビットコインが「貨幣」扱いとなりました。

下記の4点がポイントでした。
1.仮想通貨を「モノ」から「通貨的な機能を持つ財産的価値」と位置付ける
2.仮想通貨と円などの法定通貨の売買などを行う交換所に登録制を導入する
3.犯罪収益移転防止法(マネーロンダリング・テロ資金供与規制)を改正する
4.資金決済法(利用者保護のための規制)に仮想通貨の章を新設する
それからと言うもの、ありとあらゆる企業が仮想通貨での決済や支払いを取り入れています。

つまり、現在の日本において仮想通貨の信頼は確実に上がって来ていると言うことになります。
そうでなければ、主要都市銀行が独自の仮想通貨を作るなんて事しませんから。
しかし、税制面など、まだまだ決定していないことが多いことが金融庁と国税庁に直接問い合わせてみた結果、判明したのです。
それはつまり、『仮想通貨参入はまだ遅くない』と言うことを日本国家が言っていることと同じなのです…
実は仮想通貨市場はまだまだ黎明期(れいめいき)。夜明け前なのです。
しかし、先ほども話した通り、来年2018年から次々と新規参入者が入って来ます。
仮想通貨を持つ人が莫大に増えるということです。
もし、今後の人生であなたが莫大なお金を手に入れ、人生の自由を得たいのであれば…
今のうちに仮想通貨に参入しておく必要があることは火を見るよりも明らかです。
そして「これからお金を儲けたい私たち」にとって大切なことは、『私たちが実際に稼げていること』『誰でも参入しやすいこと』です。
これらを仮想通貨は叶えてくれます。
これだけインターネットが普及した現代、パソコンだけでなくスマートフォンで、空いた時間にお金を増やすことが出来る…
私はこんな現代に生きることが出来て本当にラッキーだと感じています。
 
一般ピープルがお金持ちになれない最大の因子
 
この世の中には色々な投資法が存在します。
・株式
・FX
・先物
・不動産
・仮想通貨
・ビジネス
その中でズブの素人でも簡単に参入が可能で、資産を2倍、3倍、4倍、5倍、時には10倍
以上が見込める投資先として、今一番熱いのが『仮想通貨トレード』です。
逆に言えば、「仮想通貨トレードしかない…」と言っても良いくらいです。
とは言え、仮想通貨を全く知らない、または知っていても詳しくない人たちにとっては、
「仮想通貨はリスクが高いのでは?」
「本当にそうなのか?」
こんな不安や疑念をあなたが感じてしまうのも無理はありません。
しかし、事実、仮想通貨で300億もの資産を築いた人物を私は知っています。
一体これはなんなのか?
その理由は二つ、
1.お金持ちと庶民ではゲームが違う
2.「収入格差」を「情報格差」が生み出している
ということが挙げられます。
 
収入格差の理由1

アベノミクスで日経平均がバブル期に迫る、好景気なはずの日本ですが、蓋を開けてみれば、
・マイナス金利
・年収500万円で年間30万円の増税
・物価の上昇
・日本円がインフレ
・消費税が10%へ向かう
さらに先日、高所得の会社員に対し、政府は「“増税”方向に向かう」ことを報告しました。
これは年収800万円超のサラリーマンに対しての処置で、裏には『フリーランスの減税の穴埋め』という思惑があります。
つまり、現代の日本では毎日毎員電車に揺られ…
頭の固い上司からコキ使われ…
面倒を見てやった部下から舐められ…
媚びへつらう同僚の出世を横目に見ながら、日々戦っている企業戦士たちの「血と汗と涙の結晶」である給与から、さらに“上前をハネる”考えなのです。
「一体どこが好景気やねん!」
「俺らにその恩恵なんて全然ないわ!」
これではいくら頑張って働いても、収入は上がらないのです。
先進国では異例の「GDP(国民総生産)」を誇る日本ですが、貧富の差(経済格差)はなんと世界第4位です。
あなたもご存知のように、「貧富の差(経済格差)」とは「“お金持ち”と”一般庶民“の収入差」のことですが…
要するに、この日本には大きく分けて、
・3%のお金持ち=年収1500万円以上
・97%の庶民=年収1500万円以下
という二種類の人間が住んでいるということです。
さらに言えば、それぞれに「ゲーム(経済)」が違うということです。
例えば、
・収入が上がらない
・預金が増えない
・毎月の生活が苦しい
・仕事が上手くいかない
・人間関係が辛い
多くの人たちが「こんなハズじゃなかった…」と心のどこかで想いながら、同時にその想いにフタをして見て見ぬ振りをしながら、毎日を過ごしています。
現代社会の中で物事を有利に進めるには、少なくとも権力なり、地位なりが必要です。
自分を縛る存在から自由になるには、経済力が必要です。
私たちがお金の奴隷から解放され、経済的に自由を得ることで人生を豊かに生きるには、ハッキリ言って今までの方法では不可能です。
つ・ま・り…
これからの時代、経済的自由を得たいなら、
今までとは違う方法で収入源を作る必要があるのです。
あらたな収入源を作るには『どこでゲームをするか?』が非常に重要になってきます。
・お金持ちにはお金持ちのゲーム(上層の経済)
・庶民には庶民のゲーム(下層の経済)
があるのです。
つまり、『私たちがお金持ちになるには、お金持ちのゲームを行う必要がある』と言うことです。
これを知らないと、私たちがどんなに頑張ったとしても「いつまでたってもお金持ちになれない」のです。

まず、こちらの図をご覧ください。

これは先日、NHKで放送されていた『貧富の差は一体どこから来るのか?』と言う興味深い番組のワンシーンです。
ある物理学者が「経済は熱力学で説明できる」と証明したものです。
この(図1)は実際の『貧富の人口分布』をグラフにしたものでが、
左側が「貧困層」で右に行くほど「お金持ち」になっていきます。
縦は人口の割合です。
この(図1)のように、中間層が多く、「極めて貧しい人」や「比較的裕福な人」が少ない。
ちなみにこの分布を『ボルツマン分布』と言います。
そして次の(図2)は『お金持ちの経済』をグラフにしたものですが、意味がかなり違います。

グラフの縦と横が入れ替わっていますが、これは『より少数のお金持ちが持つ資産は天井知らず』になっているという意味です。
ちなみにこちらの分布は『べき乗則(二次曲線)』と言います。
これを見ると経済に鋭い人は「なるほど」と何かに気づくかも知れません。
ここで私が言いたいことは、『私たちがお金持ちになるヒントがこのグラフの中に隠されている』と言う点です。
そしてそれは、『お金持ちは掛け算でお金を増やしている』という事実です。
では、『一体どうすれば、私たちが“掛け算”で“お金を増やす”ことができるのか?』
その最初の答えは…『庶民とお金持ちの本質的違いを知ること』です。

では、『庶民』と『お金持ち』の違いは一体なんなのか?
簡単に言うと、それは、
『何を使ってお金を生み出しているのか?』
によるのです。
例えば、私も以前はそうでしたが…あなたがサラリーマンの場合、
自分の時間や労力を使ってお金を生み出している、と思います。
これは、「誰か(何か)に雇われている」と言うことです。
「雇われている」というのは『庶民』の特徴なのです。
ここで、「俺は社長だから庶民じゃねーな」と思う人も現れるかも知れません。
でも、よーく考えて見てください。
例え、多少のお金を持っている社長でも「会社(法人)に雇われている」ことには変わらないのです。
雇われている限り、自分自身の時間や労力を使っていることに変わりはないからです。
「じゃあ、お金持ちってなんなんだよ!」
それは、『お金でお金を生み出している人』のことです。
例えば、株や不動産で充分な利益を上げている人、そして、ビジネスもそうです。
ビジネスとは投資です。
いくつものビジネスに投資している人は、『お金でお金を生み出している』と言うことになります。
まとめるとこうです。
『庶民』=誰かに雇われている人、実は会社経営者も入る(会社(法人)に雇われているため)
『お金持ち』=何らかに投資している人(お金でお金を生み出している人)
つまり、私たちがお金持ちになり、自由を得るには『お金でお金を生み出す行為=投資』を行うことがいちばんの早道だったのです。
事実、この世のお金持ちたちは実際に「株式」や「為替(FX)」、「不動産」や「ビジネス(事業)」にガンガン投資しています。
ちなみに、お金持ちが大量の絵画を買ったり、ロレックスをつけて、フェラーリなどに乗るのには訳があります。

その訳とは、
「値が崩れない、場合によっては価値が上がるから」
なのです。
このように、お金持ちはどんな場合であっても『投資』という視点を忘れません。

考えても見てください。
ボルツマン分布のグラフ(図1)の中間層がなぜあれほど多いのか?
それは『ぬるま湯ゾーン』だからです。

「不平不満はあるけどなんとか食えてるし」
「もっとしたいことはあるけどパチンコはできるし」
こうやって現状から動くことを諦めている人たちです。
そこからさらに右側の「比較的裕福な人」の部類に入るには、『根性』が必要になります。

『根性ゾーン』では、「ダブルワーク」や「掛け持ちバイト」などの「二足のわらじ」を履いて収入を増やすのです。
それは、睡眠不足や肉体疲労、人間関係やストレスなどの心労を2倍以上受けることを意味します。
それらを「努力と根性」という日本古来の精神論でやり抜くことが庶民の最大限なのです。
これが「庶民のゲーム」たる所以なのです。
例えば、人一人が1日に稼げる金額なんて“たかが”知れています。
・首都高工事のバイト=3~4万円
・原発関連=2~5万円
高額なバイトでもこれくらいなので、掛け持ちしても1日5、6万円がせいぜいです。
これが『根性ゾーン』の特徴であり、庶民がお金持ちになれない『ボトルネック』になっているのです。

逆に『お金持ちのゲーム』ではどうでしょう?

『お金持ちのゲーム』では、人の労働はありません。
なぜなら、『お金がお金を生む』からです。
「労働がない」ということは、「人間一人の力以上の力が出せる」ということ…
例えあなたが、寝ていようと、遊んでいようと、デートしていようと、海外旅行をしていようと、あなたの行動に関係なく『お金がお金を生む』のです。
だから、お金持ちのゲームでは、お金が勝手に増えていくので、お金持ちの方が圧倒的に多いのです。
ちなみに、この話を私の個人コンサルで話した時、コンサル生さんが、興味深いことを話してくれました。
「旅行に行く時ってビジネスクラスとファーストクラスってあるじゃないですか?
面白いのは、ビジネスクラスではみんなパソコン開いて仕事してるのに、ファーストクラスの人たちは何もしないで“ボーッと”してるんですよ。
それって佐藤さんが仰るように“お金に任せているから”なんですね」
重要なので再三伝えます。
私たち庶民が経済的自由を勝ち取る『お金持ち』になるには、
今すぐボトルネックである「庶民のゲーム」を放っぽり出して、
『お金持ちのゲーム』でレバレッジをかけることなのです。
 
収入格差の理由2

2つ目に、一部のお金持ちと違って、大多数の一般庶民にやってくる情報は正確ではありません。
例えば、お金持ちのところには「お金が儲かる情報」が常に入ってきます。
だからお金持ちはよりお金持ちになってゆく仕組みなのです。
でも、我々一般庶民には「遅れた情報」か「詐欺情報」しか入ってきません。
だから、いつまで経っても経済的に成り上がることが難しいのです。
そこには日本のメディアの信頼性が低いことも一因と考えられます。
例えば、「Mt.Gox(マウントゴックス)事件」です。

この事件を一言で言えば、「社長がビットコインを盗んで倒産した」というものです。
ですが、日本のメディアは「ビットコイン倒産」「ビットコイン消失」などと報じました。
実際にはビットコインにはCEOが存在しないのですが…
それを聞いた一般ピープルは「ビットコインは危ない!」と感じたことでしょう。
しかし、そもそもビットコインは通貨です。通貨は倒産しようがないのです。
なので正しくは、「数あるビットコイン取引所の中の一つMt.Gox社が倒産。元CEOを横領で逮捕」と報道するべきでした。
ではなぜそんな報道がされたのか?
その理由に、日本政府主導の仮想通貨である『Jコイン』に誘導したいという国家の思惑が感じられます。
もしくは、「他のアルトコインを買わせて価値を釣り上げたい」などです。
仮想通貨市場はまだ成熟していないため、ガチの投資家が参入していません。
なので、ファンダメンタル的(市場感情的)な情報で価格を大きく変動させます。
その良い例が『JPモルガンのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO) 』の「ビットコインは詐欺」という発言です。
彼の発言は金融業界に影響力が高く、以前も市場操作と思われてもおかしくない発言を幾度となく繰り返している常習犯です。
とは言え、彼の発言を信じている人も非常に多く、仮想通貨参入に踏みとどまった人もいることだと思います。
その後、ジェイミー・ダイモンは密かにビットコインを買っていたのを発見され、袋叩きにあったそうです。

自分の発言でビットコインの価格を下げて、下がったところで自分が買う。
自分だけが利益を得たかった為の発言だったのです。
こういったことが仮想通貨業界では頻繁に起きています。
何が言いたいのか?
世の中にはこんな歪められた情報で溢れかえっている。ということです。
なので、『いかに正しい正確な情報を知っておく必要があるか?』が大切なのです。
また、実は「Mt.Gox(マウントゴックス)事件」について、面白い話があります。
仮想通貨業界では、「何かを無くす(失う、落とす)」ことを、この事件になぞって「ゴックスする」と言います。
例えば、パソコンを忘れたり、スマホを無くしたりしたら「パソコン(スマホ)をゴックスした」というのです。
実は私も、先日行った仮想通貨セミナーの帰り道でのことです。
セミナーが終わってリラックスし過ぎたのか、新幹線の中に財布とパソコンが入ったバッグをゴックスしてきたのです(笑)
あなたも気をつけてください。
 
仮想通貨で“預金残高をコントロールする方法”
 
これからあなたが仮想通貨で経済的自由をつかむ方法をお話しします。
しかし、ここであなたに知っておいて欲しいことがたった一つだけあります。
それは、
『この企画は決して仮想通貨への投資を推奨しているものではない』
ということです。
なので、あなたの利益を確約したり、保証するものではありません。
どんな投資であれ、あくまでも自己責任で行う必要があるのです。
・生活費をつぎ込む
・有り金全てを全額投資する
・借金して投資する
これらの行為は決して行わないで欲しいのです。
投資は「余剰金(無くなっても困らないお金)」で行うのが鉄則です。
だからこそ、感情が入らず冷静に投資でき利益を生むのです。
ここまでを十分理解し、不足しているところはもう一度読み返して理解しておいてください。
よろしいですか?
それではこれから仮想通貨で資産を築く「仮想通貨トレードのポイント」
について軽く解説しますので、よければしっかりと読んでおいてください。
 
仮想通貨トレード:ポイント1

後ほど『9歳児でもできる有望通貨トレード』をあなたにお伝えしますが…
これから仮想通貨に参入するつもりがあるなら、これら『有望通貨2つの見極め方』のことは最低限知っておくと良いです。
1つ目は、その通貨の『公式ページ』をよく確認することです。
これは後ほどお話しする『ICO(イニシャル・コイン・オファリング)』のところで話しますが、一番のポイントは
「多くの人が望んでいるコンセプトがあるか?」
「なんらかの分野で必要とされるものか?」
と言う部分です。
『価値が上がっていくコイン』とは、『注目度が高く、多くの人に支持されるコイン』であることなのです。
2つ目は『噂』です。
仮想通貨市場には、ある意味まだ「プロの投資家」が参入していません。
なので、仮想通貨はファンダメンタル(市場心理)の影響が非常に大きいのです。
「◯◯が上場するみたいだよ」
「◯◯の取引所で取り扱われるようだよ」
「この通貨って◯◯に採用されるんだってね?」
「分裂間近だぜ」
「半減期がくるのが来月だってさ」
このような『噂』がたったら、該当する通貨の価値が上下するのです。
・その噂がどこからたったものなのか?
・その噂で得をするのはどこか?
などを分析するのです。
上の方で話したJPモルガンのCEOの話もそうです。
彼が「ビットコインは詐欺」といった瞬間(中国取引所の閉鎖もありましたが…)にビットコインの価格はガーッと下がったのです。
・「やばい!」とテンパって安くても手放すか?
・「チャ~ンス!」と捉えて底値で買い増しするか?
あなたは一体どちらですか?
これは好みでしょうが、私たちの答えは後者です。
仮想通貨では、「値が下がったらチャンス!」なのです。
しかし、これは『今後上がる見込みがある仮想通貨だからこその判断』だということを理解しておいてください。
だからこそ、誰でもお金持ちになれるチャンスなのです。
有望通貨の見極め方は、実はまだまだあるのですが、今回はシンプルにお伝えしています。
何にせよ、大切なことは、
・コンセプトがあるか?
・どんな評判か?
なので、これらを実践的でわかりやすく、さらに詳しく解説して行きます。
 
仮想通貨トレード:ポイント2

ではこれから、一体どうやって仮想通貨を運用していけばいいのか?
できるだけシンプルに解説します。
まず最初に知っておいて欲しいのは、仮想通貨は株取引にとても似ている面が多いということです。
例えば、仮想通貨と日本円を交換する時に使われるのが「取引所」や「販売所」です。
「取引所」で仮想通貨を購入する時には「指値」をして購入します。
なので、あなたが提示した「指値」が相手とマッチしたら、仮想通貨を手に入れることができます。
「販売所」は、そう言った手間を省き、指定した仮想通貨を直接買い付けるものです。
なので、手数料が高いです。
これらのことを見ても株取引とよく似ていることがわかります。
 
<1.所持する>
流動性の高い仮想通貨では、持っているだけで価値が上がり続けるものが少なくありません。
もちろん、上下の波がありますが、2017年9月の段階では、非常に投資価値のある市場だと思います。
現に私や瀬名さんもテストで運用していますが、資産が増え続けています。
(※以下は主要な仮想通貨の1年間での値動き一覧になります。)

さらに
・持っている仮想通貨の価値が上がったら「キープ」
・持っている仮想通貨の価値が下がったら「買い増し」
こうすることで、確実に資産を増やす手法です。
これは「ピラミッティング手法」と呼ばれるものです。
そして、次に所持する通貨を変えることが挙げられます。
例えばBitcoinを持っていて、価値が高くなったところで次に上がる通貨に「トレード(交換)」する手法です。
そうやっていけば、持っている仮想通貨をさらに確実に増やしていけるのです。
 
<2.差益を得る:アービトラージ>
仮想通貨の販売所は世界に多数存在します。
一つに国に数件から十数件あるのです。
そして、その販売所によって、例えば同じBitcoinでも価格に差があるのです。
多い時には3万円から5万円ほどの差があります。
なので、例えば日本の販売所でビットコインを買えば50万円なのに、韓国の販売所では55万円、なんてこともあります。
そしてこの差を利用して安い販売所で買い、すぐに高い販売所で売ることで利益を得ることができるのです。
これは『アビトラージ』と呼ばれている手法です。
 
<3.処理を手伝う>
仮想通貨は「ブロックチェーン技術」というシステムで成り立っています。
これは今までの「一限管理システム」と違い、「ネットワークに参加している人たち全員で情報を共有する」システムを取っています。

ブロックチェーンではみんなで情報を共有しています。なので、どこかで不正があっても、他の参加者が持っているデータと照らし合わせることで情報の正確性を再確認できます。
例えば、あなたが会社で6人のチームでプロジェクトを行なっているとします。
あなたがそのチームのリーダーなので、上司から直接、指示や情報を受けます。
つまり、リーダーであるあなただけが情報を持っている状態です。
これでは、もしもあなたがインフルエンザや事故などでプロジェクトに参加できなくなった場合、他のチームメンバーに情報が降りていなければ、身動き一つ取れなくなります。
最悪の場合、プロジェクトそのものが頓挫してしまいます。
これが『中央集約型』と言われる、今までのシステムです。
これが『分散型』である『ブロックチェーン』を使った場合、「上司からの指示」や「もたらされる情報」の全てを、
あなたを含めたプロジェクトチーム全員に伝える、「情報の並列化」を行うものが「ブロックチェーン」なのです。
 
 
『マイニング』とは一体なんなのか?
で、ここからが本題なのですが…このブロックチェーンのシステムを使った取引、つまり、
「AさんがBさんから幾らの仮想通貨を買ったり、売ったりした」ことを共有している情報と照らし合わせて「承認」する人が必要になります。この承認する人をマイナーと呼びます。
仮想通貨の市場規模は現在20兆円を突破しています。
そこでの取引量は莫大な処理能力を必要とします。
なので、これを手伝ってあげると、報酬がもらえる仕組みになっているのです。
これを『マイニング手法』と言います。
Bitcoinであれば、その報酬額は「手数料+12.5ビットコイン」で、このマイニングによって、この12.5ビットコインが新規発行される仕組みです。
そうしてビットコイン全体で2100万枚まで発行されるのです。
現在の発行数は約70%程度で、全ビットコインが発行されるのが「大体2040年頃ではないか?」と言われています。
ちなみにマイニングとは「掘る」という意味です。

「仮想通貨の取引を承認することで新規発行される」のですが、
つまり、金脈からゴールドを掘り起こすように、仮想通貨も掘っているようなものです。
実際にBITCOINのことをデジタルゴールドと呼ぶ人もいます…
残りの手法については、後ほどあなたに直接お伝えすることになると思いますので、
このまま読み進めることを強くお勧めします。
 
仮想通貨トレード:ポイント3

『ICO』とは、「イニシャル・コイン・オファリング」の略で、日本語で言うなら「新規公開コイン」って感じでしょうか。
要は、「これからこんなコンセプトを持った新しいコインを発行するけど、賛同して資金を提供してくれる人はいますか?」
と言うことを行うのが『ICO』だと思ってください。
これは株式での「IPO(新規公開株)」などと同じで、「資金調達」のために行われます。
詳しくは省きますが、先日もわずか数日で4倍になったり、1年半かけて20万円が3000万円越えをしたりと、とても夢があるプロジェクトも中には存在します。

しかし、同時に『ICO』は、公開が頓挫したりして投資金がゼロになる危険性も孕んでいます。
また、現在行われる『ICO』の約10%は「詐欺」と言われています。
とは言っても、数倍から数十倍に資産が増える、とても夢のあるプロジェクトだと思います。
もちろん自己責任での参加なので、よく考える必要はありますが、
正直な話、「宝くじ」などを頼るよりも、確率は高いと思います。
その中で、「いかに有望な『ICO』を見極めていくのか?」
がより重要になってきます。
上で話したように、参加する『ICO』の「公式ページ」をよく確認することが必須です。
「人の役に立つ革新的なコンセプトか?」
「ホワイトペーパーに書かれている内容をよく読み込んで理解してるか?」
これらが非常に重要になります。
人によっては、
「とても面白い」
「何が書いてあるのかよくわからない」
意見が分かれると思いますが、今回、30代で億の資産を築いた仮想通貨トレードの『プロ』が『ICO攻略』について詳しく解説します。
 
仮想通貨トレード:ポイント4

ズバリ話します。
私たち庶民がお金持ちになるには、『お金でお金を増やすこと』と話しました。
それには「何らかの投資を行う」とも話しましたよね?
そして、投資には「株式」や「不動産」などの一般的なものから「ビジネスも含む」とお話ししたと思います。
その中でも、私たち一般ピープルが下克上してお金持ちの仲間入りができる投資法はズバリ、
1.仮想通貨への参入
2.仮想通貨の周辺ビジネス
だと言うことです。
「2」については後ほど話しますが、
『“今”この瞬間も仮想通貨は「正しい知識さえ持っていれば」ズブの素人でも下克上できる投資の一つである』
と言うことはここまで話を聞いてくれたあなたなら理解できると思います。
そして、投資にもビジネスにも『お金を稼ぐこと』にはスキルや知識も大事ですが、何よりも『習慣』が大切だと言うことです。
私も最近「内臓脂肪ダイエット」を行なっていますが、内臓脂肪がたまる人は、「内臓脂肪をためる習慣」を持っているのです。
「内臓脂肪を減らしたい!」
と思ったら、まずその『習慣』から変えていく必要があります。
私が以前ビンボーの真っ只中にいた時に観た、『ザ・シークレット』というビデオがあります。
これは書籍にもなっているのですが、そのビデオの中で、
「人は誰しも“お金を得る”時はポジティブになり、“お金を支払う”時はネガティブになる」
でも、大切なことは、『たとえお金を支払う時も良い感情でいることが大切である』と言うのです。
私も最初は、
「そんなことでお金持ちになれるんなら苦労しないよ!」
と感じたものですが、藁をもすがる状況だった私は、
「とりあえず信じて実践してみよう」
と、その習慣(マインドセット)を初めてみたのです。
「その結果が一体どうなったのか?」それは火を見るよりも明らかだと言うことです。
「引き寄せの法則」「思考は現実になる」なども同じで、
『お金もちは常に良い感情を持っているから、お金のほうからやってくる』のです。
そして大切なことは、これは決して精神論ではないことです。
例えば、誰しもお金の問題を抱えていればイライラしてしまい、周囲に当たってしまうことだってあるハズです。
でも、いつまでもそんなことをやっていれば、周囲の人たちはあなたから離れていってしまいます。
人は一人では生きられません。
いつもは気づいていなくても、周囲の人の協力で私たちの生活や人生そのものが成り立っているのです。
特にビジネスは人間関係が大切です。
お客さんに嫌われていてはビジネスどころではありません。
逆に、常に良い感情でいる人は、人が寄ってきます。
多くの人に支えられ、自分のできないことや困った出来事があっても、助けてくれるのです。
これらは非常に科学的なことです。
 
仮想通貨トレード:ポイント5

投資やビジネスで成功する人としない人にはたった一つの違いがあります。
それは『感情』です。
・他人の“お金”を扱う
・人から“お金”をもらう
・誰かに“お金”を支払う
こう聞くと、あなたも“わずか”ながら「感情」が動くのを感じませんか?
さらに、
「騙されたくない」
「稼げなかったらどうしよう」
「本当に自分にできるのか?」
ここまで読んであなたはこう思ったかも知れません…
つい数ヶ月前の私もあなたと同じことを考えていました。
「仮想通貨に興味があるけど失敗したくないな」
当時、仮想通貨詐欺のニュースを見てふとこう思ったことが記憶にあります。
人間には感情というものがあります。
泣いたり笑ったり、喜んだり怒ったり…感情は私たちの人生を彩ってくれる、無くてはならないものです。
しかし、時としてその感情が私たちの成功をジャマすることがあります。
それが『欲望と恐怖』です。
例えば、あなたの周囲に「お金で変わった」という人がいませんでしたか?
私は信頼していた友人に裏切られ、約700万円ほどの借金を背負ったことがあります。
その友人はそれまでとても優しく、友達思いで面倒見の良い人物でした。
でも、一緒に始めた事業で儲かるとわかった途端に、まるで人が変わったように、私から「お金」も「会社」も奪っていったのです。
お金には不思議なパワーがあります。
少なくとも、かなりの人たちが「お金」のことになると目の色が変わります。
「お金」によって人間の「欲望と恐怖」が刺激され「感情」が動くのです。

人は感情が動けば動くほど、知能が低下します。
これは脳科学でもわかっていることで、知能が低下し「トンネルビジョン(視野狭窄)」に陥ります。
目の前の「お金」しか見えなくなるのです。
東日本大震災による福島原発のメルトダウン問題で、東京電力が巨額な賠償金を支払えず、国の税金を投入したことは記憶に新しいと思います。
国家の税金を使って民間企業の経営を再生することに、国民からの批判は大きいハズなのに…
実はこの時、東京電力は社員に対し平常通りボーナスを支払ったのです。
これに対し国民の多くは『不公平(フェアじゃない)』と批判しました。
この世界は『不平等』です。
不平等とは、ここでは「受け取る報酬が違う」ことです。
平社員が年収300万円で、社長が年収2000万円だとしても、
「責任が違うからな」
「会社への貢献度があるからな」
など、誰しも納得するでしょう。
しかし、人は『不公平』を許さないのです。
『不公平』とは、『労働に見合った報酬がもらえない』ことです。
そして多くの場合、人は「自分だけ儲かりたい」と思っています。
お金での失敗の多くは、「欲望や恐怖によって感情が動くから」です。
なぜ「欲望」が動くのか?
それは、『人は立場(ポジション)を重要視している』からです。
例えば、これからする質問のうち、あなたはどちらを選びますか?
A「周囲の人の年収600万円で、あなただけが年収1000万円」
B「あなたの年収が1200万円で周囲の人の年収が2000万円」
…実は…多くの人が「A」を選ぶのです。
冷静に考えれば、「A」よりも「B」の方があなたが得られる年収は高いです。
でも、「周囲よりも高い立場でいたい」と思うあまり、「A」を選ぶのです。
また、誰でも「損」はしたくないものです。
例えば、恋愛で言うなら「自分を好きになってくれるが興味がない人」よりも「相手にされないけど、好きな人」に人はエネルギーを注ぎます。
ビジネスで言えば、「上手くいっている事業」よりも「問題を抱えている事業」に人は2倍のエネルギーを使うのです。
投資で言えば、「上がっている株」よりも「下がっている株」にエネルギーを使っていませんか?
これらは全て「損を取り返したい!」という『感情(バイアス)』が引き起こしているのです。
それが『ブロック』となって私たちのジャマをするのです。

多くの人は心理的に『感情ブロック』を持っています。
日本では「お金の話は汚い」と考える文化がありますが、それはもともと日本の文化ではありません。
例えば、以前やっていたテレビドラマ「水戸黄門」はあなたもご存知かと思います。
水戸黄門では、お金をうなるほど儲けている「悪代官」と「越後屋」がつるんで悪さを働きます。
その悪さの被害に遭うのはいつも貧しい村人や町民たちです。
そして、
「悪代官や越後屋は悪」
「貧しい村人や町民こそ正義」
という図式を無意識の中に刷り込まれてきたのです。
それはもはや洗脳です。
誤解を恐れずに言うなら、私たちは「お金を稼ぐことは悪で、汗水垂らして働き生活するのが善」という洗脳をされてきたのです。
これは「水戸黄門」だけではありません。
当時のメディアそのものが洗脳システムであり、それは今も続いているのです。
・お金は汗水垂らして稼ぐもの
・良い学校を出て良い会社へ就職するのが最善
・人様に迷惑をかけてはいけない
それが、私たちがビジネスや投資といったお金に関わる時に『心理抵抗』として現れるのです。
「私がお金を稼いでいいのかな?」
「相手からお金をもらっていいのだろうか?」
「お金を取ったら悪いんじゃないか?」
そういった『恐怖』に抵抗すればするほど、あなたの中に存在する『お金への恐怖』は強くなっていくのです。
私たちはこの感情ブロックを解除してこそ、正しい判断ができ、投資やビジネスで成功できるのです。

恥ずかしい話ですが、私は貯金が苦手です。
もちろん、私にも家族がいるので、昔の芸能人みたいに「宵越しの金は持たねぇぜ」なんて言っているわけではありません。
預金はしても貯金にはメリットを感じなかったのです。
でも、仮想通貨で投資を行ってから、そのパラダイムは一気に変わりました。
だって、仮想通貨に変えれば変えるほど、増える額が大きくなるのですから、見ているだけでも楽しいのです。
そしてムダ遣いもかなり減りました。
例え欲しいものがあっても「待てよ、このお金を仮想通貨に変えたらもっと増えるぞ」なんて考えてしまうからです。
そもそも、貯金で得をするのは銀行だけです。
銀行は預金者のお金を他人に貸して、その利息で儲けています。
他にも投資などの運用でも儲けています。
また、国民の消費で儲かるのは国です。
「国民から消費税や所得税を取った上に企業からも税金を徴収する」
これが国家のビジネスだからです。
もちろん、税金は必要なことであり、国民の義務でもあります。
ただ、こう言った「国家主導の搾取」ゲームに乗っていたら、いつまで経っても経済的自由は得られない、と言うことを言いたいのです。
あなたが経済的自由を得るためには、『自分のゲーム』を自分自身で行なっていくルートが必要なのです。
そしてその裏口ルートが仮想通貨です。

正直、私が今のビジネスで多くの人に支えられ、
お金と時間に縛られない人生を得たのには理由があります。
それは私が「天才」だとか「才能」があったとかではなく、
『正しいお金の知識』を得ることができたからです。
私だって最初から色々出来た訳ではありません。
祖父は「貧乏人は清い」と言い…
父は「お金持ちは悪いヤツ」と言っていました。
そんな歪んだ思考に大きく影響を受けて育った私は、
お金に翻弄される人生を歩んでいました。
つまり、『お金の奴隷』に成り下がっていたのです。
・お金が全て
・お金がないと何も始まらない
・お金が欲しい
あなたもこういった欲望を持っていると思います。
でもこれは「お金に縛られている」状態なのです。
「お金にキンタマを握られている」のと同じなのです。
そんな『お金の奴隷』だった私は借金を重ねます。
ヒドイ時には毎月11万円もの返済が必要なほどでした。
そんな私を目覚めさせてくれたのは「ある2冊の本」との出会いでした。
それがロバートキヨサキ著「金持ち父さん、貧乏とうさん」と、
本田健さんの「ユダヤ人大富豪の教え」です。
この本をキッカケに「自分でもビジネスをしたい」「投資をしてみたい」と強く思いました。
そして同時に「いつでもどこでもパソコンを使ってできるビジネスがいい」とおぼろげながら強くイメージしていました。
その時私は32歳だったと思いますが、
「正しいお金の知識(ファイナンシャル・リテラシー)が必要だ」
「正しい知識があればお金のブロックも解除できる」
と確信したのです。

しかし、その後いくつかの事業を立ち上げましたが、
・先輩に騙され700万円の借金を背負う
・同級生Aが150万円を使い込む
・同級生Bが複数の女性社員に手を出し営業妨害
・アルバイトに40万円を持ち逃げされる
などなど、「現実世界の厳しさ」をまざまざと体感した時期でもあり、借金返済でウツに
までなりましたが…決して悪いことばかりではありませんでした。
ちょうど、その頃出会ったのが、現在私の『仮想通貨ブレーン』の「ハクさん」だからです。
まるでホームレスのように友人の家を渡り歩き、ゲストハウスを拠点にする…
「美しさに男女は関係ない」
「自転車の乗りすぎは男性機能に良くない」
「急にタバスコを一気飲みし始める」
などなど…正直、私が彼に感じた印象は「ちょっと変わった人物」でした。
しかし、雇って見たら彼がいかに優れた人物かが歴然としたのです。
・仕事の優秀さ
・人望の厚さ
・人間的魅力
どれを取ってもこれまで私が出会ったことのない人物でした。
彼がいてくれたおかげで、いくつかの事業が安定したのです。
彼とは事業やプロジェクトを一緒にやりましたが、ここ数年は互いに別々の道を歩んでいました。
その後、私はインターネットで小さいですが成功を収め、つい最近「ハクさん」と再会するのです。
それでは、ここからしばらく、その「ハクさん」に話してもらいます。